Hide Chaser

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2007年12月14日、ヒデが FIFAクラブワールドカップ組織委員会主催の記者会見に出席しました。ヒデが公式の場で会見をするのは現役引退後初となります。

FIFA会長である、ジョセフ・S・ブラッター氏、日本サッカー協会キャプテン川淵三郎氏らも出席したこの記者会見で、ヒデは今後クラブワールドカップへ協力をしていくことや、FIFAとともに、サッカーを通じた社会貢献活動を行っていくことを会見で語りました。

また、ヒデは12月16日の午前中、都内の競技場で久々に旧友たちと集まり、ミニゲームを楽しみました。30分ハーフの試合で、前後半ともに1点ずつ決めましたが、5-5の同点でPK戦にもつれこみ、最後はヒデのチームが見事勝利を収めました。そして、夜には横浜国際競技場に場所を移し、テレビ出演の他、クラブワールドカップの決勝戦を観戦しました。

旅を通じ、「サッカーを離れて、サッカーのすばらしさを知った」と語るヒデ。これからの活動にご注目ください。

会見の模様が掲載された Day's Shotsはこちらから
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写真 ジョセフ・S・ブラッター氏とヒデ

以下、会見の模様をご紹介

−−引退後、公式会見は初めてですね
「このたびこういう形でサッカーを離れた立場からFIFAと一緒に仕事ができることになり、光栄です。選手のときはU17時代からFIFAとかかわってきましたが、またこういう形で一緒にサッカーができることを嬉しく思います。クラブW杯のような世界的な大会の一員になるのはとても意義のあることだと思っています。個人的にも色々なことができるのはないかと思っています」

−−FIFAは色々な貢献活動に力を入れているが、そのことについてどう考えますか
「引退したあと、色々な国に旅をして、フットボールの本当の大きさを知りました。世界中どこへ行ってもサッカーをしているし、旅先でサッカーをしたことで多くの友人ができ、フットボールの持つ力を肌で感じました。来年はG8サミットも行われますし、FIFAも社会貢献の意向があることから、協力することができれば、何か大きなことができるんじゃないかと思っています。フットボールの力に注目して、面白いことをしていきたいと思います」

−−具体的には?
 「最近話し始めたばかりで、具体的には決まっていません。しかし、新しい形で何かできればいいなと思っています」

−−クラブW杯について
「日本という国でやっているということが、非常に大きいことだと感じています」

−−日本代表の岡田新監督について
「98年のW杯で一緒にプレーしていますが、大変すばらしい監督で、人としても尊敬しています。あれから9年たち、その間にどういう変化があったかは分からないので、今の時点のジャッジをすることはできませんが、とてもいい人物を選んだと思います」

−−オシム前代表監督が倒れたとき、自分が代わりを務めようとは思いませんでしたか
「自分は教えることに興味はなく、どちらかといえば一緒にプレーすることのほうが楽しいです。コーチや監督に興味はないのですが、サッカーを通じて人と人を結びつける幅広い活動ができればと思っています」

ブラッター会長の発言まとめ
「彼は、国際的なサッカー選手であったし、素晴らしい人間でもあります。今日会見の前に本人と話す時間があって、その中で彼がフットボールに関して、とても真摯に捉えていることを知った。引退後、旅している話やサッカーを通じて世界でいろんな活動をしていることを聞いて、とても感激し、素晴らしいと思いました。たった20分という時間だったけれど、彼の目からフットボールへの本当の思いとパッションを感じました。FIFAとしても社会貢献活動にもっともっと力を入れていきたいと思っているので、ぜひ一緒に取り組んでいきたいと思いました。」

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