Posted on 04 June 2012
2012年6月7日(木)22:54より放送の、日本テレビ系「NEWS ZERO」にて、中田英寿の日本の旅、世界遺産・小笠原諸島篇が放送されます。
2009年に4月に沖縄からスタートした、中田の日本全国を回る旅も、残るは東京・東北地方。今春、東京の旅を目前にした中田が、東京を知るために外すことができないと考えたのが、小笠原諸島。
竹芝から約1000キロ、片道25時間半の船でしかたどり着くことができない小笠原諸島には、何があり、人々はどのような暮らしをしているのか。これまで、各地の伝統文化・工芸や産業、食文化に接してきた中田の視点で訪ねた、小笠原諸島の豊かな自然・生活・文化・産業を前に中田が注目したのは、孤島としての限られた資源で暮らす島の暮らしでした。
同番組では、引退後、世界・日本を旅する中田英寿の様子を2008年よりお伝えしてきました。今回の放送は、日本テレビが2004年から毎年6月5日の「世界環境デー」に合わせて、様々な番組でそれぞれのエコな企画を展開する一環として放送されます。
豊かな生態系を持ち、東洋のガラパゴスとも呼ばれる小笠原諸島を訪れた中田は、何を見て、何を感じたのか。是非ご覧ください。
<番組情報>
■タイトル:日本テレビ系「NEWS ZERO」
■放送日:2012年6月7日(木)22:54より
<中田英寿 日本の旅の軌跡はこちらから>