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手づくりのガラス作品 「上越クリスタル硝子株式会社」

手づくりのガラス作品
「上越クリスタル硝子株式会社」

DATA
上越クリスタル硝子株式会社
群馬県利根郡みなかみ町後閑737-1
http://www.tsukiyono-kobo.jp/

ガラス製品一筋、100余年!

創業は1905年。以来、100年以上の長きに渡ってガラス業界のトップを走り続けている会社だ。
一般家庭の食卓に上るガラスの食器から、皇居新宮殿や帝国ホテルなど、日本を代表する建築にも作品を納入するなど、幅広い分野の作品を扱っている。

ガラス工場とはどんなところだろう?機械化された現場なのだろうか?と思ったら大間違い。工場のなかに入ると、職人さんたちが、赤くなったガラスと向き合う姿が一番に目に飛び込んできた。中央には赤くなった溶鉱炉。そこで原料となる砂等を溶かし、一つ一つ手づくりで作品が作られている。


やり直しはきかない、精魂を込めて作る。

最新技術は取り入れるが、最終的には職人の手が作品の良し悪しを決める。「機械がやってくれるのは、とても単純な作業だけ。あとは職人さんの勘が作品を作り出すんです」と語るのは、上越クリスタルの若き四代目・倉田弘樹さん。

ガラス細工というと、穴の開いた棒に息を吹きいれガラスを膨らませていく姿がすぐに思い浮かぶだろう。この工場でもお馴染みの姿だ。でもそれ以外に、金属のヘラでガラスを延ばしたり、高速で回転する機械にいれてガラスを広げていくという技術もある。
彩色にもさまざまな技法があり、美しいガラス作品ができあがっていくのだ。


こうした技術の数々を見て、中田から「やり直しはきくのですか?」という質問があった。倉田さんの答えは「できません」。
ちょっと形を変えたいと思っても、一度冷えたガラスは、再度成形することはできないそう。すべてが一発勝負。だから職人さんたちは、ひとつひとつに精魂を込める。

ここで作られるガラス作品は、国内での評価はもちろん、ヨーロッパ、アメリカ、アジア、世界中で高い評価を受け、多くの人々を魅了している。

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