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江戸時代から庶民の憧れの地「金刀比羅宮」

江戸時代から庶民の憧れの地
「金刀比羅宮」

DATA
金刀比羅宮
香川県仲多度郡琴平町892-1
http://www.konpira.or.jp

「傷に鎌先」といわれる名湯

庶民が気軽に旅行することが出来なかった江戸時代。神仏への参拝はその例外として認められ、遠方の寺社への巡礼、参拝が盛んに行われていた。
一番の人気は、三重県にある伊勢神宮の「伊勢参り」。そして、その次に庶民にとっての憧れは、ここ香川にある金刀比羅宮(ことひらぐう)。讃岐のこんぴらさんの名で親しまれている金刀比羅宮は、象頭山中腹に鎮座する神社で、全国の金刀比羅神社・琴平神社・金比羅神社の総本宮として、江戸中期からこれまでに沢山の参拝客が訪れ、今でも年間400万人が訪れる人気の観光スポット。
そんな金刀比羅宮の特徴として、一番はじめに目に飛び込んでくるのは、本宮まで785段、奥社まで登ると1368段にもなる石段の参道。石段の参道を登り出してすぐに、参道の両脇に昔懐かしいフィギアを扱う商店や讃岐達磨が並ぶ土産物屋、旅館など古くから人が集まっていたことが伺える趣のある商店が軒を連ねる。

本宮まで785段、奥社まで1368段の石段

さらに商店を過ぎると、重要有形民俗文化財「灯明堂」や宝永7年(1710)に建てられた鼓楼、俳人小林一茶の句碑などなど、脈々と続く歴史を実感できる建物や石碑の数々が、訪れた者を迎えてくれる。
一口に、785段、1368段と言っても、上りきるのはなかなか大変。しかし本宮には、讃岐平野の彼方に瀬戸大橋や讃岐富士などを望むことができる展望台もあり、上りきった時の達成感を十分に感じることが出来るだろう。
古きものと新たなものが調和し、さらに一体となっている本宮と奥社までの空間を楽しみながら、是非1368の最後の段まで堪能してもらいたい場所である。

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