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どことなく懐かしい味の、ずっしり重たい「ミネラルトマト」

どことなく懐かしい味の
ずっしり重たい「ミネラルトマト」

DATA
ミネラルトマト
高知県高知市春野町西畑353
http://www.mineral-tomato.com/

室戸海洋深層水のにがりを栽培に活かす

最近スーパーでよく見かけるフルーツトマトもいいけれど、やっぱり甘酸っぱさが懐かしい普通のトマトも捨てがたい。仁淀川(によどがわ)のほとりの高知市春野町で、野村巧さんがつくっているのがまさにそんなトマトだ。
ずっしりと持ち重りのする肉厚ジューシーなトマトは、子どもたちに大人気。ミネラル分たっぷりだから、その名も「ミネラルトマト」。農園の近所には、他のトマトは食べられないけどここのミネラルトマトだけは大好き、という子どももいるそう。

その美味しさの秘密は、肥料として使用している室戸海洋深層水のにがりにある。何百年も地下をめぐり、汚染度が低く栄養をたっぷり含んでいる深層水だから、ミネラル成分が高まり、栄養が豊富なトマトができる。ずっしりと重いミネラルトマトは、栄養がたっぷり詰まっている証拠なのだ。

水質日本一の清流と温暖な風土が育む

もう1つ、ミネラルトマトを育むものに、仁淀川の清流がある。仁淀川は、愛媛と高知を縦断して流れる川。四万十川の影に隠れて目立たない存在だが、じつは国土交通省が2003年におこなった水質調査では第1位に選ばれたほどの名河川だ。宮尾登美子の自伝的小説、『櫂』『春燈』『朱夏』『仁淀川』の4作の舞台にもなっている。
この清らかな川の伏流水をふんだんに使い、日射量日本一という温暖な高知だから、糖度と酸味のバランスがいい、生で丸かじりするのにふさわしいトマトができる。
料理に使うのもいいけれど、まずはそのままかぶりついてもらいたいトマトである。

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