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“風のまち”伊方町に林立する大和ハウスの風車たち

“風のまち”伊方町に林立する
大和ハウスの風車たち

DATA
大和エネルギー株式会社
愛媛県西宇和島郡伊方町志津字水本903-2
http://www.daiwa-energy.com/

風力発電を推進する

愛媛県の最西端、四国の島からチョロッと飛び出した、犬のシッポのような半島がある。瀬戸内海と宇和海に囲まれた佐田岬半島だ。この半島に位置するのが、“風のまち”伊方町。
“風のまち”というだけあって、伊方町の年間平均風速は8.3m(高さ40m地点)もあり、これは全国でも有数の値なのだ。この強風を利用しない手はない!――ということで、伊方町では風力発電を進めている。街にある風車の数は建設中・計画中のものも含めると、なんと60基!
風車は遠目から見るとそれほど大きくは見えないが、じつはブレード(羽)の長さも含めると全高100mにも達する。
愛媛県庁が32.6mだというから、その約3倍もの高さ。ブレードだけでも1枚30mというから、それが風に乗ってゆったり回る様はまさにダイナミックのひと言だ。

今回中田が見学したのは、「せと風の丘パーク」の西側頂上部に位置する9基の風車。これらは自然エネルギーの活用比率を高めるために大和ハウス工業が建設、大和エネルギーが運営している。この9基の風車だけで、一般家庭約6500世帯分の年間消費電力に相当するらしい。これは、石油ドラム缶に換算すると約3万3500本。クリーンエネルギーだけでここまでまかなえるというのは驚きだ。
化石燃料の持続性の問題や温室効果ガスの削減のためにも、今後はますますクリーンエネルギーが必要になってくるはず。設置費用が高額なことや設置場所を選ぶこと、安定した電力供給ができにくいことなど、クリーンエネルギーにはまだまだ課題も多いが、街をあげて風力発電に取り組む伊方町の取り組みは、今後のお手本にもなるだろう。

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