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竹の魅力に出会う「竹芸家 中臣一 ~BAICA~」

竹の魅力に出会う
「竹芸家 中臣一 ~BAICA~」

DATA
竹芸家 中臣一
大分県由布市
http://www.h-nakatomi.com/

伝統の別府竹細工に新風を吹き込む

大分は真竹の生産量が日本一。その竹を使い、国の伝統工芸品に指定されている別府竹細工は、室町時代に行商用の籠を作って売り出したのが始まりとされている。
大分県別府市に拠点を置く「BAICA」は、竹細工の伝統的な技術と知性を継承、美的品質の向上を目指し、将来の自立への訓練の場となることを目的に、2006年誕生した。ディレクターにフリーランスデザイナーの城谷耕生氏を迎え、若手職人により運営するBAICAの名前の由来は、大分県の県花である梅の花。メンバーは、代表の大橋重臣さん、清水貴之さん、中臣一さん、広瀬慶子さんの4人で、別府竹細工という伝統産業の世界に、新風を吹き込んだ。

世界へ発信する文化として

中田が訪れたのは、竹芸家・中臣一さんの工房。竹を割り、編んで行く工程を一から見せていただく。竹と竹の間隔を精密に計算しながら編んでいく作業は、実に精密だ。中臣さんの代表的な作品のひとつに「Prism」というものがある。5mmほどの竹の部材を組み合わせて作られるこの作品は、一見竹細工には見えない斬新なもの。伝統の技を受け継ぐだけではなく、時代にあったプロダクトへと進化させるデザイン力を養い、世の中に広める場を開拓する力を身につけなくてはと語る彼らは、国内・海外にも積極的に作品を出展している。これからも是非、時流にマッチしたデザインの作品を生み出し広めて欲しい。

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