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寒暖の差でより美味しく「えだまめ」 「農家 佐々木義文」

寒暖の差でより美味しく「えだまめ」
「農家 佐々木義文」

DATA
JAあきたおばこ 枝豆部会
秋田県大仙市佐野町5-5
http://ja-obako.or.jp/farming/engei/edamame

目指せ、えだまめ日本一

夏といえばビール。ビールといえばえだまめ。もちろん好みもあるが、誰でも思い浮かべる夏の風景だ。実は秋田はえだまめの生産量・出荷量で全国トップクラスのシェアを誇る県なのだ。時期によって変動があるというが、もっとも多く消費される8月から10月は秋田県産のえだまめがずらりと並ぶ。「目指せ えだまめ日本一!」をスローガンに、東京や各地でセールスを行うなど、秋田県としても力を入れている品目なのだ。
今回、お話を伺ったのはJAあきたおばこ 枝豆部会の佐々木義文さんだ。

人気品種「秘伝」と「あきた香り五葉」

取材をしたのは、えだまめの旬が終わろうという10月。ちょうどこのときには「秘伝」という品種の収穫が最後を迎えようとしているときだった。
秘伝は、えだまめのなかでも大粒な品種。それだけに食べごたえがあるのが特徴だ。しかも味はしっかりと甘味があり、何より味が濃いのが人気を呼んでいる。そのほかにも取材では見ることができなかったが、人気の品種のひとつに「あきた香り五葉(ごよう)」という品種がある。
あきた香り五葉は秋田県で開発された品種。もともと古くから栽培されてきた「五葉豆」を改良してできた品種だ。特徴はなんといってもその香り。しっかりと豆の甘さが伝わってくるたしかな香りを持っている。佐々木さんもこの「香り」はえだまめにおいてとても重要な要素だと話してくれた。

えだまめは「いくらでも食べられる」

そんなふうにひとくちに「えだまめ」といっても、季節ごと数十種にもおよぶ品種を作っているそうだ。美味しさの目安として重要になるのは「身の形と香り」だと佐々木さんは話す。さきほど紹介した「秘伝」は莢の形が豪華で「立派」という特徴がある。
「あきた香り五葉」は、目の前に出されたときからただよってくる香りがある。もちろん口に含めばそれがさらに広がり、おいしさを増す。

そのお話をしてくれたうえで、佐々木さんが「でも…」と言って最後にお話してくれた。「でもえだまめの最大の魅力は、いくらでも食べられることだと思うんです」
たしかにそうかもしれない。地元の農家さんも毎日大盛りのえだまめ食べると言う。料理の材料としてもさっぱりしていながら、香りもあるということで好まれるのだ。
…と、中田を見てみると、試食用として出していただいたえだまめをずっと口に運んでいた。

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