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稲庭うどん 佐藤養悦本舗

本物にこだわる
「稲庭うどん 佐藤養悦本舗」

DATA
有限会社 佐藤養悦本舗
〒012-0107 秋田県湯沢市稲庭町字南ヶ沢112
http://www.1728udon.com/

秋田を代表する食

秋田の食といったら何を思い浮かべるだろうか。きりたんぽ、ハタハタ、比内地鶏。豊かな自然が育んだ山菜も秋田といえばかかせない。それらとともに秋田を代表する食といえば「稲庭うどん」だ。さぬきうどんなどと比べると細身のうどん。しかしながらコシは強く、歯ごたえがある。加えて、つるりとなめらかな舌ざわりで、のどごしは極めていい。
誕生したのは江戸時代初期といわれるが、当時は高級品で庶民の口にはほとんど入ることがなかったそうだ。一般に広がったのは明治以降のことだ。それ以降、秋田を代表する逸品として認知が広まっていった。

妥協をしないうどん作り

いまのその伝統の製法を守り、本物の稲庭うどんを作り続けている佐藤養悦本舗。本物にこだわり続け、現在でもライン生産方式はとらず、すべて職人たちが手作業でうどんを作っている。こう書いてしまえば簡単なことのように思えるが、「すべて手作業」ということは気を抜く時間などなく、妥協が一切許されないということだ。
また、原料にもこだわりがある。全製品国産小麦を使用し作られている。花を抜ける香り、麺のコシ、香りだけではない小麦本来の風味。それらは国産小麦でないと味わえないという。

冷たい水でひきしめる

日本三大うどんのひとつといわれる稲庭うどんは、発祥当初より保存食として重宝されたこともあり、そのほんとどが「乾麺」だ。佐藤養悦本舗の製品も「稲庭干饂飩」となっている。だからゆで方によっても味の差がでるという。ポイントはゆで上がった麺を冷たい水で洗うこと。水で引き締めることによって、つるりとしたのどごしがより一層ひきたつ。のみならず、独特の香りと風味が豊かになるのだそう。
また、稲庭うどんは料理のしめとしてざるで食べるのが一般的だが、この地方では鶏だしの温かいつゆに、細かく切った鶏肉と地元の山菜、薬味をのせていただく調理法がある。この食べ方も「本物」の稲庭うどんがが存分に味わえる逸品である。

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