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みりんの梅酒に出会う「白扇酒造」

みりんの梅酒に出会う
「白扇酒造」

DATA
白扇酒造株式会社
岐阜県加茂郡川辺町中川辺28番地
http://www.hakusenshuzou.jp/

 

飲み物としての「美醂」

岐阜県加茂郡川辺町。飛騨川のほとりに「白扇酒造」では、清酒や米焼酎に加えて「みりん」を製造している。
「みりん」といえば、現在では料理の調味量としての利用法が浸透しているが、「白扇酒造」が創業した江戸時代後期の頃は飲み物として販売されていた。
この時代には、陶器の甕に「美醂」と紙を張って販売されていた。
白扇酒造が清酒を造り始めたのは、明治に入り、酒税の為に政府が酒類の製造免許を交付してからのこと。これを機に、清酒の醸造をはじめたのだという。

熟成みりん、そして梅酒!

みりんは、蒸したもち米に米麹を混ぜ焼酎を加えて、約60日間ほど熟成させたものを、圧搾、濾過する。白扇酒造では、さらに3年間熟成させたみりんを「福来純三年熟成本みりん」として販売しており、出来立てのみりんにはない、深いコクが評判を呼び、料理家や飲食業という「食」のプロからも支持されている。
また現在では、「梅 美醂」という梅酒の製造も行っている。中田も驚いたのがこの梅酒。なんと、みりんに梅を漬け込んで作られたのだという。
みりんに含まれるアルコール度数は14℃、糖分は約40から50%だ。その中に梅を入れれば、梅の糖分がよく染み出し、甘い梅酒が出来上がる。
江戸時代から受け継いできた「美醂」の味を、果実酒として楽しむことができるのだ。
みりんで作られた梅酒。是非一度、ご賞味あれ。

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