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120年、こだわりの酢「飯尾醸造」

120年、こだわりの酢
「飯尾醸造」

DATA
株式会社飯尾醸造
京都府宮津市小田宿野373
http://www.iio-jozo.co.jp/

伝統の技法で美味しい酢になる

京都に蔵を構えて約120年。醸造という名前から、酒の蔵元かと思いきや、「飯尾醸造」はずっと変わらず、酢を作り続けてきた蔵元である。代表的な銘柄は「富士酢」。
「飯尾醸造」では、まず米から酢もともろみを醸す。現在、この工程を踏んで酢を作るメーカーは珍しくなった。なぜならば、時間効率、人的効率が悪いから。
発酵の具合を見るために杜氏はつきっきりにならなくてはいけないし、もろみが完成するまでに30日間という日数を要してしまう。
しかし、この方法で作られた酢は、もろみに多く含まれるアミノ酸により風味を増して、米のコクと酸味のバランスが絶妙な酢ができあがる。飯尾醸造がこの日本古来の方法を守っているのはそのためだ。

無農薬の米を原料にする

飯尾醸造では米にもこだわりを持ち、無農薬の米だけを使用している。さらに近年では、その一部を蔵人自身が棚田で作っているのだ。
最近では、「果実酢」も注目を浴びている。りんご酢や無花果酢、紅芋酢などのバラエティーがある。果物に含まれるクエン酸の成分の為に、疲労回復効果があり、他にも血圧を下げることが確認されている。
大量生産をするメーカーでは作りえない、コクと香りを持った酢。「飯尾醸造」の伝統の製法と、新たな挑戦が積み重なってこだわりの酢が作られている。

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