2010.01.04

あけましておめでとう、2010!!

あけましておめでとう。多くの人が今日から仕事始めだったりすると思うけども、良い年末年始は過ごせたかな?俺の方はここ10数年、年末年始は海外で過ごしているけども、今年はSeychellesという国で過ごしました。Seychellesはこの時期は雨期なだけに、初日こそ快晴だったけども、その後数日間は雨が続いた。でも、やっぱり普段の行いがいいからか(笑)、大晦日以降は快晴続き!! しかも、大晦日は満月にまで……。大晦日の夜はフランス人の友達数人とビーチで満月を灯りにしてディナー。その後は、現地ホテルのスタッフのPartyになだれ込みました……。

 

こうして明けた2010年。2009年は、俺にとっては“初物”が多かった年。初めて国技館に相撲を見に行ったし、初めてお茶の初釜に出た。初めて銀閣寺で香道をやったし、初めて日本舞踊を国立劇場に見に行った。日本の旅を通じての初物も多かった。もちろん陶磁器を作ったのも初めてだったら、稲刈りをしたのも初めてだった。他にも沢山の“初めて”があった。締めくくりは12月。取り壊される前の歌舞伎座に初めて行って、初めての歌舞伎、野田秀樹さん演出・中村勘三郎さん主演の“鼠小僧”をみた。

 

海外生活が長かった俺が、“初めて”日本の文化に触れた昨年。こんなに面白いものだなんて知らなかった。正直言って、これまでは時間があったら海外を旅してみたい、といつも思っていたが、今ではそれが逆転して、時間があったら国内を旅したい、と思うようになっている。それほど、日本というのは魅力に溢れた国だと思う。知らないから興味がない。こういう事は多々ある。俺は何を思ったか、ちょっとかじってみたらはまってしまった。だから、今年は昨年以上に“日本”というモノにどっぷりとはまってみたいと思う。

 

この国内の旅の中で各地で酒蔵を回る内に、今ではワインよりも日本酒を飲むようになってしまった。ここまで来たら、自分の日本酒を1本造ってみたいと思うようになっている。書道も是非とも習い始めてみたいと思うし、作法というものもきちんと習ってみたい。こういったモノを体験していく度に思うのは、自国の伝統文化というモノは自分の根を太くしてくれるモノだ、ということ。それを勉強することにより、自分のあり方に自信が出、さらには他のことに気がつき始める。具体的な説明が出来ないのが残念だが、ちょっと何をしたら良いか迷ったときには、だまされたと思って何かしら体験してみることをお薦めする。

 

2010年、日本を含め、世界はさらに混沌としてくと思う。政治、経済、教育、色んな場面でこれまでのシステムでは成り立たず、変化を要されてくるだろう。いや、もうされているか……。が、だからこそ、いろんなことにチャレンジするチャンスがあるはずだ。何をやっても駄目だと考えるか、ダメ元で色々と試してみようと思うか……。2010年、自分にとってはまた楽しみな1年だし、楽しむ1年にしたいと思う。

 

今年もよろしくお願いします!!