2002.04.24
もうひと踏ん張り!!
“Atalanta戦を終え、今シーズンも残すところ後2試合。
次の試合が、いよいよ残留を決定付ける大一番になりそうだ。
相手はFiorentina。すでに降格が決定しているチームとはいえ、相手は今シーズンホーム最終戦。かなり厳しい試合になりそうだ。ちなみに次節の残留決定条件としては、Parmaの勝利は絶対。それか、BresciaかUdineseのどちらかが負けた時点で残留は決定になる!!
話は戻ってAtalanta戦。
チーム全体に全く活気が感じられなかった。チーム全体がバラバラで、Atalantaよりも圧倒的に攻めてはいるモノの何故だかゴールを割ることができる! という気さえしなかった。
しかし、最後の最後になってやっとチームが一体になった感じがした。そして、ぎりぎりまで諦めなかったことが結局はロスタイムの同点ゴールにつながったのだと思う。この引き分けによる1ポイントは、今のParmaには非常に大きかった。もし負けていたらBrescia、Udineseと共に37ポイントで同点になってしまっていただろうし、Parmaのモチベーションはかなり下がっていたことだろう。
この試合、正直言って、俺も前節までの躍動感がなかった。試合をやりながら、なかなかボールが回ってこない、そんな苛立ちと、頭の上を越えるボールに対して、前後に走り回らなければならないむなしさがちょっと込み上げてきた。
もちろん、これは俺の役割の一部であるのだが、やはり何回もくり返していると……ね。大きなボールを蹴ることによって、前線(FW)と最終ライン(DF)は当然のことながら距離が開いてくる。そこで相手に速攻をくらうということは、異常な程の距離を走り回らないといけないということになるんだよね。攻撃の時はFWのフォローに走り、守るときはDFのカバーをしなければならないから……。その結果、試合後は久しぶりに疲れた~という疲労感でいっぱいで、グッタリとした。楽しさもなかったしね……。
それと、もう1つちょっと悲しいことがあった。それは、Parmaサポーターのブーイング。もちろん、悪いプレイに対してのブーイングはプロとしてこの国でプレイするには、ある程度、当然のことである。そのことは俺もよく分かっているつもりである。がしかし、だ……。ミスをした時というのは、自分でも分かっているし、次こそは!! と思って気を入れかえて挑もうとしている矢先にブーイングをもらうと、さすがに正直言ってガクッとするモノである(笑)。
そんな時こそ、応援をしてもらうと、心の底からやる気がわき上がってくる。
今まで、サポーターの声援が、直接選手のプレイに影響を与えるか否かということは気にしたことはなかった。でも、こういう時期(シーズン最後で残留を懸けているような試合)では、サポーターの声援が、直接的にプレイに影響を与えるというのは事実だと思う。
選手もそれを感じているのだろう。
Atalanta戦で相手に得点を許したときのCannavaroのゼスチャーを憶えているかな? 試合を見ていなかった人のために言うと、PKで先制点を許した後、スタジアムがシーンと静まりかえってしまった。その時にCannavaroが両手をあげてサポーターに、とにかく盛り上がるようにアピールをしてた。
きっと自分を奮起させたかったんだと思う。
俺が特にこう感じたのは、もしかすると、あの先日のRomaでの出来事があった後からだからかもしれない。それに、ブーイングを受けたのも、Parmaのファンには納得してもらえる結果を出していないからだろうね。でも、本音を言えば、俺としてはこの状況だからこそ!! 盛り上げて欲しかったな……と思う。ここだけの話。
さて、話を変えて、前回のMailで書いた「でん六」の「チョコバナナ」の件。
Mailを読んだファンから直接メーカーさんに問い合わせも多かったようで、「デン六」の会社の方からHPにご丁寧にもMailが入ってきた。メーカーさんによると、「チョコバナナ」は溶けやすいため夏の間は販売しないらしい。なので、残念ながらまた寒くなるのを待っていてください!! とのこと。
最近またよく食べているのは「Tohato」の「ハーベスト セサミ」。やっぱり、ゴマは体に良いらしいし、しかも活性酸素を除去する働きがあるらしいから、足を攣らないようにするためにも良いらしい。これから暑くなるし、体調維持のためにもよく食べないと……!!(笑) それにしてもすごい宣伝だなあ。
明後日は、COPPA ITALIAの決勝戦!!
対戦相手がJuveで、しかもそのJuveは現在2位とはいえ優勝に一番近い存在かもしれないほどのチーム状況。がしかし、日曜日のFiorentina 戦への勢いづけとなるように、楽しく良い試合ができるように行ってきまーす。それと、久しぶりにAlexにも会えるし……。
じゃあ、またMailするね。”