Posted on 26 December 2011
日本赤十字社と一般財団法人TAKE ACTION FOUNDATIONは、東日本大震災の被災地である岩手・宮城・福島の3県で津波の影響で私財等が流されてしまった子ども達へ練習用ジャージの寄贈イベントを24日のクリスマスイブに実施。
各県サッカー協会が認定しているチームの中で、申請をした3655名の小中高生全員にヒデからサッカージャージをプレゼントした。
「クリスマスにこだわってプレゼントを送りたかった」
「悲しみは共有するものではなく、自分で解決することのほうが大きい。しかし、楽しみはみんなで共有できるもの。クリスマスに子供たちにジャージをプレゼント出来てよかった」。
とコメント。
最後にジャージを受け取った子供たち全員にサインをし、自らが社外取締役を務める東ハトのお菓子も配られた。
※ 今回のプロジェクトは、去る4月と5月に実施したタイとシンガポールでのチャリティマッチで募った寄付金を日本赤十字社を通じて実施された。
※ 詳細は一般財団法人TAKE ACTION FOUNDATIONウェブサイトへ