『海外でも日本酒ブーム到来!! 万博開催中のミラノから“日本の酒文化”を世界へ!』
日本の有名酒蔵らが集結し、ミラノで日本酒バーを期間限定OPEN!
中田英寿プロデュース日本酒バー「SAKENOMY」オープニングレセプション
日本の酒文化を世界に発信するプロジェクト「SAKENOMY Project supported by e仕事(サケノミ- プロジェクトサポーテッドバイイーシゴト)以下、SAKENOMY」を「2015年ミラノ国際博覧会(以下、ミラノ万博)」が開催されるイタリア・ミラノにて、2015年6月20日(土)から6月24日(水)の間、期間限定オープンいたします。
本プロジェクト「SAKENOMY」は、東日本大震災で大きな支援を頂いた各国に対し「ありがとう」の気持ちを伝えるために、2012年7月、オリンピック開催中のロンドンにて、日本最高峰の酒を蔵元がサービスする日本酒バーとして中田英寿自身が展開したプロジェクト「N-bar(エヌバー)」が発端。
2014年のブラジルワールドカップ期間中には、「nakata.net Cafe 2014」の一環としてサンパウロにも期間限定でオープンし、日本の酒文化を始めとした“日本の伝統文化の魅⼒”を世界中に広めてきました。
今回の「SAKENOMY」は、日研総業株式会社(本社:東京都大田区/代表取締役社⻑:清水浩二)と中田英寿が協同で取り組んでいる「モノづくりニッポンe 仕事×ReVALUE NIPPON」の一環として実施。日本酒や伝統工芸品など、“日本のモノづくりの魅力”を国内外に広く発信していきます。
オープンに先駆けて、6月19日(⾦)にメディアの皆様や関係者をお招きし、オープニングレセプションを開催いたします。当日は、日本全国より16名の蔵元が集結し、「SAKENOMY」にて提供される日本最高峰の33銘柄のお酒をサーブするとともに、イタリアで絶大な人気を集めるイタリアンレストラン「D’O」のオーナーシェフであるDavide Oldani氏により、日本酒を使った特別メニューが振る舞われます。中田はもちろん、本プロジェクトにご協力いただいた、人間国宝である漆芸家の室瀬和美氏、公益社団法人美濃陶芸協会の林恭助会⻑も参加を予定しており、様々な分野から“日本文化の魅力”をお伝えいたします。
活動の様子はこちらから↓
http://nakata.net/milano2015/