Posted on 11 August 2020
石川県金沢市に移転した東京国立近代美術館(通称:国立工芸館)の名誉館長に2020年8月24日付けで就任することが決定いたしました。 これまで数多くの工芸作家の方々や工房などを訪れ、日本の伝統文化や工芸の支援に取り組んできたことをきっかけに、今回、国立工芸館の移転を機に新たに設けられた名誉館長職に就任。 今後は、国立工芸館の事業運営への助言や各種ネットワークづくり、また多方面への強化を主に 国立工芸館の発展を担います。