Posted on 25 February 2011
日本の伝統文化をより多くの人に知ってもらう「きっかけ」をつくり、新たな価値を見出すことで伝統文化の継承・発展を促すことを目的としたTAKEACTIONの”REVALUE NIPPON PROJECT”。このプロジェクトから生まれた作品たちの特別展が2011年2月23日~3月13日まで、茨城県陶芸美術館にて開催されます。
当プロジェクトにおける2010年度のテーマは「陶磁器」。その取り組みのひとつの形として、現在最も注目を浴びる国内屈指の若手陶芸家と国内外で活躍するクリエイターによる、5組の素晴らしいコラボレーションが実現しました。その成果を各アーティストの参考作品と合わせて約60点により紹介しています。
陶磁器ファンのみならず、日頃、伝統工芸に触れる機会の少ない方も、世界に誇る日本の伝統的な技術と現代アートの融合による新たな魅力をお楽しみください。
■ 期間:平成23年2月23日(水曜日)~3月13日(日曜日)※最終日は午後3時まで
■ 主催:茨城県陶芸美術館
■ 共催:一般財団法人TAKE ACTION FOUNDATION
■ 協賛:関彰商事株式会社
■ 後援:笠間市、笠間市教育委員会、笠間観光協会茨城新聞社、(財)茨城県サッカー協会
■ 協力:株式会社三越
■ 観覧料:本展のみは無料
※同時期開催企画展「古陶の譜中世のやきもの-六古窯とその周辺-」は有料になります。