大ヒットシリーズ映画の最新作、『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉』が完成し、現地時間5月7日(土)、アナハイムのディズニーランドで、世界最速お披露目となるUSプレミアが行われ、世界を舞台に活躍する日本人としてヒデが特別に招待された。
過去3作のUSプレミアもディズニーランドで行なわれ、前回よりも遥に凌ぐ史上最大スケールのプレミアとなった。
会場には史上最長であった前作の860mを超える900mのブラックカーペットが敷かれ、全米はもとより世界中から40カ国以上、800人以上のメディアが集結、そして、ジョニー・デップを始めとする出演者を一目見ようと日本からのツアーも含む22,000人の熱狂的なファンが「パイレーツ」をイメージした黒いカーペットに集結し、パイレーツ史上最大規模のプレミアとなった。
プレミアを観賞したヒデは『ディズニーランド内で、それも屋外なのにここまでのクオリティで見られるとはすごいですね。今回はおなじみのジャックやバルボッサのようなキャラクターに加え、新しいキャラクターが登場し、さらに面白かった。』と語った。
更に先日、ジョニー・デップとヒデとの会見で披露された「パイレーツ」のスタッフ・キャストが日本を勇気づけるために製作された横断幕がブラックカーペット上に掲出され、ゲストのキース・リチャーズ(「ONE LOVE(愛はみんなをひとつにする)」)、イアン・マクシェーン(「Love & Best Wishes for the incredible people of Japan(素晴らしい強さをもつ日本のみなさんへ、愛と希望を)」,ジェフリー・ラッシュ「I wish you on going courage!(心を強くもってがんばってください)」、ペネロペ・クルス「Love. See you soon!!(愛をこめて。また会いましょう)」様々な願いを書きこんだ。
このメッセージとサインの横断幕は今後、11日(水)のロシア・プレミア、12日(木)のUKプレミアを経て、17日(火)には日本のプレミアに届く予定になっている。