Posted on 21 November 2011
ヒデが代表理事を務める一般財団法人TAKE ACTION FOUNDATIONは、2011年11月19日(土)ザ・リッツカールトン大阪にて“TAKE ACTION CHARITY GALA 2011 with Lenovo”を開催。
オークション総額は2,625万円に達し、収益を次年度以降の活動費として、伝統文化の魅力を多くの人に伝えるプロジェクトに活用される。
“TAKE ACTION CHARITY GALA 2011 with Lenovo”は、『REVALUE NIPPON PROJECT』で制作した作品を披露し、日本の伝統工芸・文化・技術などの魅力をより多くの人に知ってもらう“きっかけ”をつくることで、伝統文化の継承・発展を促すことを目的としたイベント。
今年の『REVALUE NIPPON PROJECT』はテーマを和紙に設定し、プロジェクトの主旨にご賛同いただいた、アドバイザリーに小山薫堂(脚本家、放送作家)、徳田佳世(京都造形芸術大学キュレトリアルディレクター)、NIGO(R)(クリエイティブ・ディレクター)、南條史生(森美術館館長)(以上、敬称略)を向かえプロジェクトを始動。
完成した作品は、和紙で出来た等身大のシロクマや、5人の写真家によって撮影された写真を和紙に印刷した作品など、チームの個性が出たインパクトのあるものばかり。
作品は本イベントにて初披露され、一部を会場でのオークションに出品したほか、今後も展示や販売を行う予定。
ヒデは「自分にしか出来ない方法で今後も日本の伝統工芸などの魅力を伝えたい。来年もぜひ実施したいです。」と、意気込みを語った。