日本酒は、最適な温度で“より美味しくなる”という事実。
あなたは、もうご存じですか?
「そんなに変わらないでしょ〜?」とお思いのアナタ。
一般の方々に飲み比べてもらった記事
(http://nakata.net/?p=16220)
酒蔵で温度管理を体験してきた記事
(http://nakata.net/?p=16301)
日本一!お酒が売れる店舗で販売した記事
(http://nakata.net/?p=16326)
中田英寿が語る、日本酒セラーへの思い
( http://nakata.net/?p=16483)
を、あらためてご覧下さいね。
日本が誇れるプロダクト、日本酒。
その素晴らしさを世界に広めるために、そして日本のモノづくりを盛り上げるために始まった「日本酒セラー開発プロジェクト」は、モノづくり求人サイト「e仕事」と共同で中田がプロデュースしていることでも話題になっています!
nakata.netでは、その速報をみなさまにお伝えしてまいります!
日本酒セラー開発プロジェクトの詳細をみる
(http://1145.jp/monozukuri/cellar/#0)
ソーシャルインターンの2人が
・操作パネルの開発現場に潜入!
・最終的な組み立てをチェック!
するといった内容です!いよいよ日本酒セラーがカタチになっていくんですね!
ソーシャルインターンの2人の意気込み
人物紹介:松本さん
日本酒の素晴らしさを広めたくてプロジェクトに参加。
「日本酒セラーが形になるのが、楽しみです!」
人物紹介:タカノくん
とにかく中田さんと仕事がしたくてプロジェクトに参加。
「中田さんの思い通りの形か、確かめます!」
まず、二人が訪れたのは「JVCケンウッド・エンジニアリング」。
日本酒セラーの操作パネルや照明など「UI(ユーザーインターフェース)」を担当する会社です。ユーザー体験をつくり、製品のクオリティを印象づける『華』の部分であるとも言えるでしょう。
操作パネルはすべてプログラミングされ、シンプルで直感的に操作できる設計に。内部の照明も手の動きに連動して幾パターンもの挙動をみせます。
松本さんも挙動にビックリ!
制作責任者は「操作パネルは感覚的な部分なので、いかにイメージする動きに近づけるかが大変でした。でも、世の中にないものをつくることのおもしろさの方が勝っちゃいましたね。」と出来栄えへの自信を語りました。
制作責任者は「操作パネルは感覚的な部分なので、いかにイメージする動きに近づけるかが大変でした。でも、世の中にないものをつくることのおもしろさの方が勝っちゃいましたね。」と出来栄えへの自信を語りました。
社長自ら設計にあたります
日本酒セラーの内部機構と最終的な組立てを担当するのは「プライム」。ワインセラーや冷蔵ショーケースをオーダーメイドで製造しているメーカーです。
組立てはとても難しい作業になります。物理的にただ繋ぎあわせただけでは100%の力を発揮することはできません。技術者が、それぞれのパーツをどう効率的に連携させるのかが腕の見せどころになってきます。
タカノくんもただただ感動…
JVCケンウッド・エンジニアリングで開発した操作パネルや照明部分を合体させる今回の作業は、前例のない設計。社長は「参考になる既存のものがないので難しかったです。組み立て時間は、通常の3倍かかりましたよ!」と苦労を楽しそうに語ってくれました。
内部機構は企業秘密!乞うご期待!
いったい、どんな素敵な日本酒セラーが出来上がったのでしょうか?!様々な思いと職人の技術が一つになり、世界初のプロダクトが生まれる瞬間を、お楽しみに…!
SNSでの発信や、リアルタイムでプロジェクトが進行中の様子も、下記からご覧になれますので是非チェックしてみてくださいね。
プロジェクトの詳細はこちら
Twitterアカウント
【賞金30万円】 日本酒セラーの名前募集中!
モノづくり求人サイト「e仕事」 (運営:日研トータルソーシング株式会社)
■バックナンバー
Vol1. 「温度で味が変わっちゃう?! 2つの日本酒を呑み比べてみた。」
(http://nakata.net/?p=16220)
Vol2. 「温度で味は変わる。日本酒の奥深さを酒蔵で体験してみた!」
(http://nakata.net/?p=16301)
Vol3. 「酒蔵見学の経験を活かして、お店で販売してみた!」
(http://nakata.net/?p=16326)
Vol4. 「ついに中田にプレゼン…!日本酒セラープロジェクト中間発表会に潜入してみた。」
(http://nakata.net/?p=16483)