【日本酒セラー開発プロジェクト】「日本酒セラー」が海外EXPOでついに出展！中田英寿自らプレゼンした結果…？！

Posted on 08 July 2016

日本酒は、最適な温度で“より美味しくなる”という事実。
あなたは、もうご存じですか？

「そんなに変わらないでしょ〜？」とお思いのアナタ。

一般の方々に飲み比べてもらった記事
（http://nakata.net/?p=16220）

酒蔵で温度管理を体験してきた記事
（http://nakata.net/?p=16301）

日本一！お酒が売れる店舗で販売した記事
（http://nakata.net/?p=16326）

中田英寿が語る、日本酒セラーへの思い
（ http://nakata.net/?p=16483）

「日本酒セラー」が形になる一部始終
（ http://nakata.net/?p=16528）

「日本酒セラー」ついに、動作チェック！
（ http://nakata.net/?p=16577）

を、あらためてご覧下さいね。

日本が誇れるプロダクト、日本酒。

その素晴らしさを世界に広めるために、そして日本のモノづくりを盛り上げるために始まった「日本酒セラー開発プロジェクト」は、モノづくり求人サイト「e仕事」と共同で中田がプロデュースしていることでも話題になっています！

nakata.netでは、その速報をみなさまにお伝えしてまいります！

日本酒セラー開発プロジェクトの詳細をみる
（http://1145.jp/monozukuri/cellar/#0）

今回のテーマは「日本酒セラー、中田がプレゼン！」

・海外のEXPOで商談
・中田のプレゼンやいかに？！

といった内容です！

いよいよ日本酒セラーが世界中の人に見てもらえる。ワクワクしますね…！

ソーシャルインターンの2人の意気込み

人物紹介：松本さん
日本酒の素晴らしさを広めたくてプロジェクトに参加。
「今まで学んだことを出しきります！」

人物紹介：タカノくん
とにかく中田さんと仕事がしたくてプロジェクトに参加。
「日本の心が、伝わるように頑張ります！」

国際見本市「VINEXPO」に潜入

5月末にアジア経済の中心地“香港”で行われた世界的なスピリッツの見本市「VINEXPO」。
各国から1,300社以上の企業が出品し、ソムリエや流通業者が20,000人以上集結する、一大イベントです。

その中でもひときわ目立ったブースがあります。
そう！我らが「日本酒セラー」プロジェクトのブースです。会場では来場者に試飲いただきながら、本プロジェクトの原点でもある「最適な温度管理の必要性」を説いていきます。

ブースの中心に立つのは、中田英寿。

本プロジェクトの発起人である中田も、「日本酒セラー」にかける熱い想いを流暢にプレゼンしていきます。ただでさえ海外で近年注目されている「日本酒」。
そして会場でも一段と目を惹く「日本酒セラーの外装」。さらに世界の「NAKATA」が衆目を集めてやみません。

その甲斐もあってか、「VINEXPO」のCEOであるGuillaume Deglise氏もブースに来場。展示会の主催者をも『素晴らしい！』と唸らせる日本酒セラーは、世界的な目線で見ても優れたプロダクトであるということが証明できました！

CEOのみならず、2016年のソムリエの世界大会で一位となったArvid Rosengren氏も日本酒セラーブースに来場。「日本酒をマイナスの温度帯で管理できることは、とてもいいこと！ワインも一緒に保存できるのも素晴らしいね。」と注目の高さを伺わせていました！

記念撮影を、パチリ。

次回は！

・気になる「日本酒セラー」の最終仕様
・そして「ソーシャルインターン」の成果

集大成とも言える記事を近日公開予定です。

3ヶ月間密着した「日本酒セラープロジェクト」最終回！
お見逃しなく。